■23番:千秋寺
23番 千秋寺 (旧道後村めぐり:21番)
千秋寺は道後村めぐり:郊外コース、寺町方面のポイントです。旧道後村めぐりは、21番

貞享3年に起工し五年の歳月をかけて松山藩主松平定直によって建立された寺です。
『伊予史談』によると、中国の僧即非の開山となっているのですが、即非は日本に招かれてはいるが、千秋寺が建てられる17年前のことで、実際に千枕寺の開創の式に臨んだのは、第三世大休(たいきゅう)であったろうということです。
山門の「海南法窟」の額は即非の書といわれ、山門とともに重要文化財となっています。

山門をくぐると、御幸寺山の麓まで墓地が広がっています。現在の本堂はその右手にあり昭和60年に建てられました。
千秋寺のスタンプと句碑

山本や 寺は黄檗 杉は秋
画をかきし 僧今あらず 寺の秋 正岡子規
「山本」は御幸寺山のふもとのこと。「寺」は黄檗宗千秋寺で、「画をかきし僧」は明治17年、64歳で没した当寺18代の住職・周道和尚のこと。
明治28年9月21日、子規が愛松・極堂・梅屋の3名の松風会員と御幸寺山(みきじさん)の麓まで散策した時の句で、『散策集』にのせられています。(松山市俳句の里めぐり より)
*スタンプは千秋寺の境内左側に。句碑はスタンプの左側にあります。
千秋寺の地図
★愛媛県松山市御幸1丁目401 089-922-2228

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