17番 岩堰(いわぜき) (旧道後村めぐり:8番)
岩堰(いわぜき)は道後村めぐり:郊外コース、東南方面のポイントです。旧道後村めぐりは、8番

岩堰は,慶長年間足立重信によって開発されました。それまで松山平野は湯山川の氾濫によって大洪水となり困っていたのですが、足立重信は岩堰の固い岩盤をのみやつちで掘削し,水路を西南に変え、石手川が重信川と合流するようにしました。そのおかげで,下流の湿地帯が良田となり,三千町歩,十万石の増収となったのです。

川にかかる大正13年に作られた赤い吊り橋(通称あかばし)付近は、季節ごと、美しい景観です。
岩堰へは、石手寺から317号線を今治方面へ向けて、5分ほど進むと橋が見えてきます。近くにスーパーセブンスターがあるので目印にしてください。
岩堰のスタンプと句碑

鮎寄せの 堰音涼し 宝川 酒井黙禅
「宝川」は「石手川」改修前の名。
酒井黙禅は、医学博士。熊本五高より、東京大学医学部を卒業。大正7年、学位を得た翌年、東大俳句会に入って句作をはじめ、俳人長谷川零余子の指導を受け、続いて高浜虚子に師事。「ホトトギス」同人に推され、課題句の選者。
大正9年、日赤松山病院長として松山に赴任。一生愛媛県を離れず、本務と句作に励みました。
(句碑めぐり より)
*スタンプと句碑とは、赤い吊り橋の東にあります。
岩堰の地図
★愛媛県松山市石手1丁目

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