■13番:放生園
13番 放生園 (旧道後村めぐり:12番)
放生園は道後村めぐり:近郊コーストのポイントです。旧道後村めぐりは12番

放生園のあったところには、元文2年(1737)松山藩主により作られた放生池がありました。
昭和48年に放生池を埋め立てて、放生園として現在、園内に坊っちゃんカラクリ時計、足湯、句碑、湯釜などが設けられ、たくさんの観光客でにぎわっています。

神代の昔、一羽の傷ついた白鷺が湧き出る湯で傷をいやしたのが温泉の始まりだという伝説に基づく、足跡の残った鷺石や明治24〜29年に使用された湯釜などがあります。
からくり時計はちょうど1時間ごとに動き始めます。マドンナ、坊ちゃん、道後の湯など楽しいです。
放生園のスタンプと句碑

春風や ふね伊予によりて 道後の湯 柳原極堂
明治30(1897)年4月3日、松山の松風会例会の席題吟「名所詠みこみ」の句。「ふね伊予によりて」という中七の字余りが、いかにも伊予の松山らしい、ゆったりした風土の味を出しています。
『ほとゝぎす(ホトトギス)』は、明治30年、松山で極堂が創刊したもの。極堂は終世、子規の顕彰に努めた。また初の愛媛県民賞を受け、松山市名誉市民の第一号となった人。
この句碑は、はじめ道後温泉駅前の放生池のほとりに建てられ、のち、道後温泉本館の南、冠山の西麓に移されていたが、再び、放生池を埋めたてたこの放生園に戻されました。極堂自筆。
*スタンプは道後温泉駅前。放生園入り口に。句碑は足湯の近くにあります。
放生園の地図
★松山市道後湯之町 道後温泉駅向かい

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